現在、Twitter上で「ママ垢ルール」という
ものが話題になっています。
どうやら育児で悩む母親に配慮するための
Twitter上でのルールのようです。
しかし、一部のユーザーによってルールの
中身がとんでもない事になっているようです!
「ママ垢ルール」の内容が怖いと話題!
Twitterには色んなユーザーが利用しています。
その中には育児に関するツイートをしたりする
ママ垢というものがあります。
現在、このママ垢に関するやり過ぎなルールが
話題となっているようです。
具体的にどんな内容のものなのかと言うと
- 子どもの成長や自慢の投稿はNG
- 立派な食事の投稿はNG
- 産後ダイエットで成功した姿を見せるのはNG
などがあるようです。
内容的にはかなり自分勝手で私怨も含まれている
ものばかりですね…
こういうものがルールになっているのは
非常に恐ろしいことです。
誰がこのルールを作り出したかは不明ですが
ルールに反する投稿をするとTwitterのリプライ(返信欄)
で袋叩きに遭ってしまうとのこと。
一部のママ垢ユーザーしか守っていないとは思いますが
理不尽と言っていいようなルールですね…
「ママ垢ルール」が話題になったきっかけは?
今回「ママ垢ルール」が話題になったきっかけは
あるママ垢の投稿が原因だったようです。
そのユーザーは筋トレに関する投稿したようですが
ママ垢の内容にそぐわないと憤慨した
一部のユーザーから叩かれてしまいました。
その様子が多くのユーザーの目に止まった結果
「ママ垢ルール」の恐ろしさが広まりました。
今回の問題を知ったTwitterユーザーからは
- 『ママ垢ルール』の闇が深いことを知ってガクブルしてる。
- なんで息抜きのためにやってるTwitterでストレス溜めなきゃいけないのと思ってしまう
- 「ママ垢なのにママ垢らしくないツイート許せない妖怪」 このタイプの妖怪ホント定期的に出てくるけどほっといていいと思う。
など行き過ぎたママ垢の投稿ルールを
批判する声が多く見られました。
確かにこの「ママ垢ルール」は完全に投稿者への
妬みをもった完全な私怨。
みんなで楽しく自由に発言するTwitterの根本的な
ルールに反している考え方です。
ママ垢に限りませんが、このような自分の気に入らない
考えのものを徹底的に攻撃するという人が一定数いる現状
がなんとかならないかなと思ってしまいます。
嫌な物は見ないという自衛手段も大事
今回の「ママ垢ルール」の内容やその経緯を見て感じたのは
相手にルールを押しつけるのではなく
自分にルールを課すことが大事だと思いました。
ママ垢ユーザーの中には妊娠や産後で精神的に
弱って心に余裕が持てない人がいます。
そのようなユーザーが他の人の幸せそうなツイートを
見ることでストレスを感じてしまい攻撃的になった結果
投稿者を叩くということが起るのではないでしょうか。
ここで私が思ったのは、自分にダメージがくる
投稿を見てしまったら一旦Twitterを閉じるなど
自分が嫌だと感じたことを避けた方が良いのでは
ないかということです。
相手を攻撃することで自分の気に入らないものを排除する
のではなく、自分なりの自衛手段を持つことで
お互いに損することなくTwitterを利用できるのでは
ないかなと思いました。
最初からこんなことをやれと言われると難しいかもしれませんが
自分なりの防衛ルールを意識することが今後のTwitter利用で
大切になるのかなと感じます。
最後までご覧頂きありがとうございました。